東京都市大学では、社会人の皆様を対象に、
本学が得意とする応用的なデジタル・グリーン分野の知識と技術を修得いただくための
「東京都市大学リカレントプログラム」を開講しています。​

新着情報・お知らせ

2024/04/262024年度前期の受講者募集を開始しました。(5/29〆切)

新たな「教養」を実装する。

世界は今や先進のテクノロジーで溢れている。
私たちが直面する課題は、どれだけ解決できただろうか。
情報がいとも容易く手に入り、めまぐるしく変化していく世の中で、価値あるものとは何か。
「知識」と「技術」、そしてそれらを応用し、運用するための「教養」こそが、イノベーションを創出する大きな力になるだろう。

より良く生きる自分のために、
未来を支える社会のために、
今、新たな「教養」を実装する。

2024年度開講科目

以下の各科目をクリックすると、各科目の詳細・申込ページが表示されます。
一部の科目では、授業動画(オンデマンド配信)をご試聴いただけます!​

2024年度募集要項

  • 〈定員〉1科目20名
    ※申込少数の場合、開講しないことがあります。
     

  • 〈募集期間〉2024年5月29日(水)まで

  • 〈受講料〉5万円(税別)

  • 〈受講時間〉100分授業×7コマ 
    ※この他に課題を課す科目もあります

  • 〈受講方法〉
    オンデマンド配信(最大3コマ)+対面授業(4コマ以上)=合計7コマ 

    ※オンデマンド配信が3コマ以下の科目もあります

  • 〈受講開始日〉2024年6月7日(金)より、オンデマンド授業が視聴できるようになります

  • 〈対面授業の受講場所〉 ① 渋谷サテライトクラス ② 世田谷キャンパス 

東京都市大学リカレントプログラム 説明会"

学ぶ内容も学び方も「最先端」

社会のニーズを反映した実践的なプログラム

東京都市大学リカレントプログラムは、企業や地域・産業界と連携して、本学が得意とする応用的なデジタル・グリーン分野、専門的実践力の知識・技術の修得を目指す、社会人向けの実践的なプログラムです。社会のニーズを的確に反映させるため、各分野で高い知見を持つ方の協力により事業実施委員会を設置し、職務におけるデジタル化への対応や、自らの職務におけるイノベーション等を実践することに寄与することが可能になる科目を開講します。また、講師には、本学の教授陣を始め、専門の分野に秀でた特任教員の招聘を行うなど、授業の質を高めています。

ブレンド型授業が深い学びと課題の共有を実現

プログラムの開講 科目は、受講 生が自らの必 要に応じて選択し受講することが可能です。知識の習得を行うオンデマンドと、ディスカッションが中心の対面授業とを繰り返し行う「ブレンド型学習」で、学習効果の向上を実現します。対面型の授業は、アクセスの良い渋谷を中心に行われ、参加者のコミュニケーションを活発にし、問題意識を共有することでイノベーション創出を後押しする場としても機能することでしょう。

「オープンバッジ」の発行

東京都市大学リカレントプログラムは、学習内容をより細かい単位に分けるマイクロクレデンシャル制度を導入し、科目単位で受講することが可能です。その学習歴は受講終了後にデジタル化し、学習を証明するための「オープンバッジ」として授与されます。

オープンバッジとは

本講座の修了者には世界的に活用されているデジタル証明「オープンバッジ」を発行します。世界では2022年時点で7,400万個以上も発行されており、国内では2019年より発行が開始されました。

オープンバッジは、世界的な技術標準規格にそって発行されており、様々な機関が発行するオープンバッジは「ウォレット」と呼ばれるクラウド上の保管場所で管理・活用することができます。

本講座で発行されるオープンバッジはブロックチェーン技術を活用しているため、改ざんが難しい真正性の高い証明となります。

What is Openbadge ?

オープンバッジの活用

「ウォレット」に格納されたオープンバッジは、インターネット上で共有が可能です。
メール署名に張り付けて会社でスキルをアピールしたり、SNSで学習成果を共有することができます。
近年では履歴書や職務経歴書をWEB提出するケースも増加しており、知識・能力欄にオープンバッジの共有URLを記載することもできます。

ジョブ型の働き方が加速し、スキル重視の世の中にシフトする今、「マイクロクレデンシャル」を証明するオープンバッジで学びの成果を可視化し、学習歴を記録・活用しましょう。

2023年度開講科目一覧

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