商品情報にスキップ
1 1

東京都市大学リカレントプログラム

社会基盤マネジメント概論

社会基盤マネジメント概論

通常価格 ¥55,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥55,000 JPY
セール 売り切れ
税込

受付は終了いたしました。

KEY WORD
インフラストラクチャー / マネジメント / 建設契約 / 公共調達 / 会計法・建設業法 / コスト・スケジュール管理

科目概要
当科目は、既に開講8年目の大学院プログラム「社会基盤マネジメントプログラム」の入学前準備講座として位置づけています。「社会基盤マネジメントプログラム」には毎年10名程度の社会人の方が入学されています。

プログラムや授業内容等の詳細は以下webサイトをご確認ください。
https://www.civil.tcu.ac.jp/programs-for-full-time-workers/

本リカレントプログラムの中では、「社会基盤マネジメントプログラム」の開講科目のうち、「建設プロジェクトマネジメント特論」、「国際建設契約管理特論」、「建設プロジェクトマネジメントシステム特論」、「PPP/PFI特論」、「BIMを基盤とした建設マネジメント特論」のコンテンツの一部を紹介し、参加者の実務状況もお聞きしながら議論できればと考えています。

受講対象
制限なし(文系、理系どなたでも受講可能)

詳細を表示する

シラバス

1.社会基盤マネジメントの全体像、概要
東京都市大学大学院の社会人プログラム「社会基盤マネジメントプログラム」の科目群や講師陣、建設マネジメント分野の全体像、我が国の建設産業で発生している問題について説明と解説を行う。

2.社会基盤マネジメントに関する課題の討議
第1回の動画視聴を踏まえ、受講者の業務経験に基づいた事例や問題認識をお互いに紹介し、ディスカッションを行う。受講前にA4用紙1枚程度の分量のメモを用意することが望ましい(特に、事前の提出は求めない)。

3.プロジェクトの執行形態と契約管理
「社会基盤マネジメントプログラム」の授業である「建設プロジェクトマネジメント特論」と「国際建設契約特論」の冒頭部分を紹介する形で国内外の建設契約に関する話題提供を行う。

4.契約管理に関する課題の討議
第3回の動画視聴を踏まえ、受講者の業務経験に基づいた事例や問題認識をお互いに紹介し、ディスカッションを行う。受講前にA4用紙1枚程度の分量のメモを用意することが望ましい(特に、事前の提出は求めない)。

5.新技術、新執行形態の紹介
「BIMを基盤とした建設マネジメント特論」と「建設プロジェクトマネジメントシステム特論」の冒頭部分を紹介する形で国際標準的なBIM活用、コスト・スケジュール管理、最新施工技術の活用について解説する。

6.社会基盤マネジメントの将来像に関する討議
第5回の動画視聴を踏まえ、受講者の業務経験に基づいた事例や問題認識をお互いに紹介し、ディスカッションを行う。受講前にA4用紙1枚程度の分量のメモを用意することが望ましい(特に、事前の提出は求めない)。

7.レポートとりまとめ
過去6回の話題提供と議論に基づいて、受講者の今後の業務において取り組むべき課題を整理し、レポートとして取りまとめる。

修了条件

出席状況、レポートの成績、プレゼンテーションやディスカッションの内容等を総合的に判断する

開講日時/場所

第一回:オンデマンド受講
第二回:2024年2月18日(日)11:10~12:50(渋谷サテライト)
第三回:オンデマンド受講
第四回:2024年3月3日(日)11:10~12:50(渋谷サテライト)
第五回:オンデマンド受講
第六回:2024年3月17日(日)11:10~12:50(渋谷サテライト)
第七回:2024年3月24日(日)11:10~12:50(渋谷サテライト)

事前に準備が必要なもの

指定なし

五艘 隆志 准教授

東京都市大学
建築都市デザイン学部都市工学科
大学院総合理工学研究科建築・都市専攻

研究者データベース

修了者にはオープンバッジが付与されます。

オープンバッジとは?

オープンバッジとは、世界的な技術標準規格にそって発行しているデジタル証明/認証です。オープンバッジを公開したり、SNSなどで共有したり、オープンバッジの内容証明を行うことができます。 さらにブロックチェーン型(*2)のオープンバッジは、偽造・改ざんが困難であるため、信頼のおける学習・資格証明書として研修教育分野に新たな価値をもたらしています。

*1 オープンバッジの技術標準規格はIMS Global Learning Consortium(以下、IMS Global)が定めています。
*2 ネットラーニングが提供するブロックチェーン型オープンバッジは、教育分野のデジタル証明書としてオープンスタンダードであるBlockcertsを利用しています。

※デザインは変更する場合があります。