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東京都市大学リカレントプログラム

プロジェクトマネジメント 

プロジェクトマネジメント 

¥55,000 JPY
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税込

受付は終了いたしました。

KEY WORD
製品開発プロジェクト / EVM(Earned Value Management) / プロジェクト&プログラムマネジメント / ビジネスゲーム演習 / 商品企画

科目概要
本授業科目では、単なる座学ではなく、一連のビジネスゲーム演習を実施していくことで、プロジェクトマネジメントの理解を深めていきます。
一連のビジネスゲーム演習では、仮想の製品開発プロジェクトのマネジメント、開発された製品の量産販売オペレーションのマネジメントを、ビジネスシミュレータを用いて疑似的に体験することで、プロジェクトマネジメントの要諦を理解します。
ビジネスゲーム演習を実施していくため、全て対面型授業で実施します。このビジネスゲーム演習には、Microsoft Excelがインストールされ、マクロプログラムを実行可能な Windows PCが必要となります。

受講対象
制限なし（文系、理系どなたでも受講可能）

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シラバス

1.ガイダンスとビジネスゲーム仮想シナリオの説明
本授業科目の進め方に関するガイダンスとビジネスゲーム演習の前提となる仮想シナリオの説明を行う。

2.ビジネスゲーム１
ビジネスゲーム１を実施し、実施結果の考察と発表を行う。

3.ビジネスゲーム１の実施結果とEVM
ビジネスゲーム１の再実施結果を確認すると共に、モダンプロジェクトマネジメントの中核概念であるEVM(Earned Value Management)について解説する。

4.ビジネスゲーム２
ビジネスゲーム２を実施し、実施結果の考察と発表を行う。

5.ビジネスゲーム２の実施結果
ビジネスゲーム１の再実施結果を確認すると共に、ビジネスシミュレーション３とビジネスゲーム４に向けた準備を行う。

6.ビジネスシミュレーション３とビジネスゲーム４
ビジネスシミュレーション３とビジネスゲーム４を実施し、実施結果の考察と発表を行う。

7.プログラム＆プロジェクトマネジメント
一連のビジネスゲーム演習の結果を振返り、プロジェクトマネジメントとプログラムマネジメントの違い等について解説する。

修了条件

出席状況、レポートの成績、プレゼンテーションやディスカッションの内容等を総合的に判断する

開講日時/場所

第一回：2024年2月11日（日）13:40～15:20（世田谷キャンパス）
第二回：2024年2月11日（日）15:30～17:10（世田谷キャンパス）
第三回：2024年2月25日（日）13:40～15:20（世田谷キャンパス）
第四回：2024年2月25日（日）15:30～17:10（世田谷キャンパス）
第五回：2024年3月10日（日）13:40～15:20（世田谷キャンパス）
第六回：2024年3月10日（日）15:30～17:10（世田谷キャンパス）
第七回：2024年3月24日（日）15:30～17:10（世田谷キャンパス）

※第一回の対面授業の際に、オンデマンド動画をご視聴いただきますので事前の視聴は不要です

事前に準備が必要なもの

【必須】PC（Windows、Excel（VBA・マクロ実行可）搭載）
⇒授業内でビジネスゲーム教材を用いた演習を行います。

※授業内でPCをインターネットに接続します。学内Wi-Fiをご利用いただけますが、セキュリティ上接続できない場合はポケット型Wi-Fi（もしくはテザリングできる機器）を持参してください。

岡田 公治 教授

東京都市大学
環境学部環境経営システム学科
大学院環境情報学研究科環境情報学専攻

研究者データベース

修了者にはオープンバッジが付与されます。

オープンバッジとは？

オープンバッジとは、世界的な技術標準規格にそって発行しているデジタル証明／認証です。オープンバッジを公開したり、SNSなどで共有したり、オープンバッジの内容証明を行うことができます。 さらにブロックチェーン型（*2）のオープンバッジは、偽造・改ざんが困難であるため、信頼のおける学習・資格証明書として研修教育分野に新たな価値をもたらしています。

*1　オープンバッジの技術標準規格はIMS Global Learning Consortium（以下、IMS Global）が定めています。
*2　ネットラーニングが提供するブロックチェーン型オープンバッジは、教育分野のデジタル証明書としてオープンスタンダードであるBlockcertsを利用しています。

※デザインは変更する場合があります。