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東京都市大学リカレントプログラム

【2024年度】データサイエンス入門

【2024年度】データサイエンス入門

通常価格 ¥55,000 JPY
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税込

KEY WORD
課題解決 / オープンデータ / データ分析 / データ可視化 / モデル評価 / グループワーク

科目概要
AI、データサイエンス、機械学習、ディープラーニング、Chat GPT、...様々な単語がニュースやブログを賑わしています。
この講義では、これらの言葉について、どんな技術で、何ができるようになり、その課題は何かについて明らかにすると共にデータの構造や可視化、入門的な分析手法を理解することで、簡単なデータ分析と課題解決へのフローについて体験しながら身につけていきます。
対面の講義ではグループワークを通して課題の明確化や、データによる課題の分析・解決について議論するプロセスを体験し、最終的には自らの課題に適用できることを目指します。

受講対象
制限なし(文系、理系どなたでも受講可能)

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その他科目の授業動画も一部公開中!

オンデマンド配信の授業のみを受講できる「動画のみ視聴コース」も開設しています

シラバス

1.データサイエンスの活用とその課題
データサイエンス、AI、機械学習、ディープラーニング等の言葉を定義し、どんな技術で、何ができるようになり、その課題は何かについて明らかにし、それらを自分の課題に適用できるようになることを目指します。

2.データサイエンスによるソリューションの検討
この講義では、データサイエンスの課題解決への枠組みに注目し、バリュープロポジションキャンバスやビジネスモデルキャンバスを用いて、身近な課題のデータを用いた解決について検討し、そのプロセスを体験します。

3.データの収集・可視化
この講義では、「データ」の持つ特徴や、「オープンデータ」の収集方法、可視化の基礎と課題について理解し、データから情報を引き出せるようになることを目指します。

4.データの収集と可視化
この講義ではインターネット上にあるオープンデータをダウンロードし、簡単なデータの前処理を実施した後に表計算ソフトを使って可視化を行い、データから情報を抽出できるようになることを目指します。

5.データ分析入門
この講義では機械学習や統計分析で使われる「クラス分類」と「回帰分析」について基礎的な技術を理解すると共に表計算ソフトで実行できることを目指します。また、構築された「傾向」や「要因」を表すモデルが実際の状況にどれくらいマッチしているかを評価する方法も身につけます。

6.データ分析演習
これまでの学習内容を各自の興味応じたデータに適用できることをめざします。インターネット上からオープンデータを検索・ダウンロードして、データの可視化・分析を行い、スライドにまとめて発表の準備をします。

7.分析結果の発表とフィードバック
各自の興味に応じたデータによる分析結果をスライドにまとめて発表します。質疑応答を通じて分析の課題や今後検討すべき取り組み等についてフィードバックを行うことで、データの分析力の向上を目指します。

修了条件

出席状況、レポート・小テストの成績、プレゼンテーションやディスカッションの内容等を総合的に判断する

開講日時/場所

第一回:オンデマンド受講
第二回:2024年6月21日(金)19:00~20:40(渋谷サテライト)
第三回:オンデマンド受講
第四回:2024年7月 5日(金)19:00~20:40(渋谷サテライト)
第五回:オンデマンド受講
第六回:2024年7月19日(金)19:00~20:40(渋谷サテライト)
第七回:2024年8月 2日(金)19:00~20:40(渋谷サテライト)

事前に準備が必要なもの

【必須】PC(Mac可)
⇒グループワークにおいて使用します。必要に応じてソフトウェアをインストールすることがあります。

【必須】Googleアカウント
⇒演習でGoogleドライブ、スプレッドシートを使用します。

※PCのバッテリーがなくなると演習が不可能になるため、必ずPCの電源ケーブルも持参してください。
※授業内でPCをインターネットに接続します。学内Wi-Fiをご利用いただけますが、セキュリティ上接続できない場合はポケット型Wi-Fi(もしくはテザリングできる機器)を持参してください。

河合 孝純 教授

東京都市大学
デザイン・データ科学部デザイン・データ科学科
大学院総合理工学研究科情報専攻

研究者データベース

修了者にはオープンバッジが付与されます。

オープンバッジとは?

オープンバッジとは、世界的な技術標準規格にそって発行しているデジタル証明/認証です。オープンバッジを公開したり、SNSなどで共有したり、オープンバッジの内容証明を行うことができます。 さらにブロックチェーン型(*2)のオープンバッジは、偽造・改ざんが困難であるため、信頼のおける学習・資格証明書として研修教育分野に新たな価値をもたらしています。

*1 オープンバッジの技術標準規格はIMS Global Learning Consortium(以下、IMS Global)が定めています。
*2 ネットラーニングが提供するブロックチェーン型オープンバッジは、教育分野のデジタル証明書としてオープンスタンダードであるBlockcertsを利用しています。

※デザインは変更する場合があります。