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東京都市大学リカレントプログラム

インタラクティブメディア

インタラクティブメディア

通常価格 ¥55,000 JPY
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受付は終了いたしました。

KEY WORD
画像処理プログラミング / 動画像処理プログラミング / Python / OpenCV / Deep Learningによる画像認識

科目概要
情報化社会の発展につれてインタラクティブメディア技術が益々重要になってきた。

本講義では、環境構築、描画及び画像の変換、ヒストグラム及びカラー画像、フィルタ処理及び画像合成、動画像処理、オブジェクト検出、Deep Learningの計7回を用いて、インタラクティブメディアの要素技術である画像センシング技術、画像処理技術、画像表示技術などについてOpenCVを活用して学習し、実用的なシステムを構築できるまで実践的に学ぶ。

受講対象
制限なし(文系、理系どなたでも受講可能)

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シラバス

1.環境構築
本講義が必要となるAnaconda、Spyder、Python、OpenCVなどの環境を構築し、画像生成プログラム、画像の読み込みや書き込みプログラムを作成できるように学習する

2.描画及び画像の変換
画像上に文字や図形を描く方法、画像を透視変換などで自由に変換する方法について学習する

3.ヒストグラム及びカラー画像
ヒストグラムを用いた閾値処理、2値化、カラー画像の分離及び合成、色空間について学習する

4.フィルタ処理及び画像合成
画像処理のためのさまざまなフィルタ、クロマキー合成などで使われる複数画像間の処理手法について学習する

5.動画像処理
さまざまな目的に応じた動画像の処理手法、表示手法について学習する

6.オブジェクト検出
入退室管理のための顔検出や生産工場で利用できる欠陥検出などのオブジェクト検出法について学習する

7.Deep Learning
Deep Learningによる文字認識原理について学習し、プログラミングできるようにすることで、画像系AIの基本を習得する

修了条件

出席状況、レポートの成績、プレゼンテーションやディスカッションの内容等を総合的に判断する

開講日時/場所

第一回:2024年2月17日(土)13:40~15:20(世田谷キャンパス)
第二回:2024年2月17日(土)15:30~17:10(世田谷キャンパス)
第三回:2024年3月2日(土)13:40~15:20(世田谷キャンパス)
第四回:2024年3月2日(土)15:30~17:10(世田谷キャンパス)
第五回:2024年3月16日(土)13:40~15:20(世田谷キャンパス)
第六回:2024年3月16日(土)15:30~17:10(世田谷キャンパス)
第七回:2024年3月23日(土)13:40~15:20(世田谷キャンパス)

※第一回の対面授業の前に、オンデマンドを視聴して下さい

事前に準備が必要なもの

【必須】教科書:「Pythonで始めるOpenCV 4プログラミング」 北山直洋(著)、2019年、カットシステム ISBN-13: 978-4877834616

【必須】PC
⇒演習でPythonを扱うため、Anacondaをインストールしていただきます。

包 躍 教授

東京都市大学
情報工学部情報科学科
大学院総合理工学研究科情報専攻

研究者データベース

修了者にはオープンバッジが付与されます。

オープンバッジとは?

オープンバッジとは、世界的な技術標準規格にそって発行しているデジタル証明/認証です。オープンバッジを公開したり、SNSなどで共有したり、オープンバッジの内容証明を行うことができます。 さらにブロックチェーン型(*2)のオープンバッジは、偽造・改ざんが困難であるため、信頼のおける学習・資格証明書として研修教育分野に新たな価値をもたらしています。

*1 オープンバッジの技術標準規格はIMS Global Learning Consortium(以下、IMS Global)が定めています。
*2 ネットラーニングが提供するブロックチェーン型オープンバッジは、教育分野のデジタル証明書としてオープンスタンダードであるBlockcertsを利用しています。

※デザインは変更する場合があります。