商品情報にスキップ
1 1

東京都市大学リカレントプログラム

【2024年度】DXリーダ養成のための基礎講座

【2024年度】DXリーダ養成のための基礎講座

通常価格 ¥55,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥55,000 JPY
セール 売り切れ
税込

受付は終了いたしました。

オンデマンド受講開始日
2024年6月13日(木)

KEY WORD
DX / 経営 戦略 プロジェクトマネジメント IT 見える化

科目概要
経営幹部や上司から、「DXをするからプロジェクトに入ってほしい」と言われて困惑しているIT部門、あるいは技術部門のあなたに向けた実践的な基礎講座です。
講師の豊富な実務経験(失敗も含みます)を基に、プロジェクトを成功に導くために最低限マスターしておくといいと思われる以下の項目を、オンデマンド授業と対面での実践演習を通して学びます。

1. DXのための戦略の見える化手法(KJ法、マンダラマトリクス、戦略マップ)
2. DXのための基礎業務知識(制約理論、SCM、管理会計)
3. DX推進のための基礎知識(業務フロー、アーキテクチャ設計、プロジェクトマネジメント)

受講対象
制限なし(文系、理系どなたでも受講可能)

詳細を表示する

その他科目の授業動画も一部公開中!

シラバス

1.DXと戦略の見える化技術について
DXとデジタル化、改革と改善の違い、自社の経営・事業戦略とDX(改革)のベクトル合わせの必要性、経営・事業戦略とDXの関係性を見える化手法についてオンデマンド授業で学びます。

2.戦略の見える化技術の実際(対面:演習)
対面授業です。チームビルディング、戦略の見える化演習を行うとともに、これに関する講師の実体験談や質疑応答を通して、オンデマンド授業では得られない気づきを与えます。

3.改革推進のための基礎業務知識について
IT部門の人が、現場の人たちと会話する上で必要となる基礎業務知識(制約理論、サプライチェーンマネジメント、管理・財務会計とKPI)について、オンデマンド授業で学びます。

4.基礎業務知識の実際への応用(対面:演習)
対面授業です。改革課題抽出に関する演習を行うとともに、これに関する講師の実体験談や質疑応答を通して、オンデマンド授業では得られない気づきを与えます。

5.DX推進に必要な基礎知識について
IT部門の人がDX推進で担当することの多い業務フロー作成、システムアーキテクチャ設計、プロジェクトマネジメントに関する基礎知識について、オンデマンド授業で学びます。

6.改革推進計画の立案(対面:演習)
プロジェクトマネジメント推進で生じる様々なリスクに関する検討を行うと共に、これらに関する講師の実体験談や質疑応答を通して、オンデマンド授業では得られない気づきを与えます。

7.改革計画演習成果の発表・質疑応答(対面)
対面授業です。コース全体を通した課題に関する最終発表を行います。さらに、質疑応答や講師による講評などを行い、コースで学んだことの整理を行います。

修了条件

出席状況、レポートの成績、プレゼンテーションやディスカッションの内容等を総合的に判断する

開講日時/場所

第一回:オンデマンド受講
第二回:2024年6月19日(水)19:00~20:40(渋谷サテライト)
第三回:オンデマンド受講
第四回:2024年7月 3日(水)19:00~20:40(渋谷サテライト)
第五回:オンデマンド受講
第六回:2024年7月17日(水)19:00~20:40(渋谷サテライト)
第七回:2024年7月24日(水)19:00~20:40(渋谷サテライト)

事前に準備が必要なもの

【必須】PC(Windows10 version22H2/ Windows11、Office2016以降のWord、Excel、Powerpoint搭載、Mac可)⇒グループワークおよびその発表で使用します。

芝 正孝 教授

東京都市大学
情報工学部知能情報工学科

【経歴】
1980年に東京大学大学院精密機械工学専攻修士課程を終え、日立製作所に入社。
以来、生産技術研究、光学を用いた半導体製造・検査装置開発、工場の事業改革・業務システム刷新、日立グループ共通コード体系構築、情報戦略、情報セキュリティ戦略、ITガバナンススキーム構築など幅広い分野を担当。
また、ドイツや米国への留学、英国駐在など海外経験も豊富。
2016年よりビジネスコンサルタントとして独立。
2020年より、東京都市大学情報工学部知能情報工学科の特任教授として、 「知的経営システム」に関して学生を指導中。

研究者データベース

修了者にはオープンバッジが付与されます。

オープンバッジとは?

オープンバッジとは、世界的な技術標準規格にそって発行しているデジタル証明/認証です。オープンバッジを公開したり、SNSなどで共有したり、オープンバッジの内容証明を行うことができます。 さらにブロックチェーン型(*2)のオープンバッジは、偽造・改ざんが困難であるため、信頼のおける学習・資格証明書として研修教育分野に新たな価値をもたらしています。

*1 オープンバッジの技術標準規格はIMS Global Learning Consortium(以下、IMS Global)が定めています。
*2 ネットラーニングが提供するブロックチェーン型オープンバッジは、教育分野のデジタル証明書としてオープンスタンダードであるBlockcertsを利用しています。

※デザインは変更する場合があります。