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【動画のみ視聴コース】情報セキュリティ入門

【動画のみ視聴コース】情報セキュリティ入門

通常価格 ¥11,000 JPY
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本コンテンツについて
東京都市大学リカレントプログラム「情報セキュリティ入門」のうち、事前収録を行ったオンデマンド配信のみを抽出したコンテンツです。
対面授業の内容や、課題の評価・テストは含まれておりませんのでご注意ください。

なお、視聴期間はお申込みいただいた日から2025年3月31日までとなります​。

KEY WORD
サイバー社会 / 情報セキュリティ / 暗号技術 / 認証とディジタル署名 / リスクとセキュリティ対策

科目概要 ※対面授業を含んだ科目情報です
情報セキュリティは、私たちの身近なテーマであり、個人でも企業でも組織でも関心が高いと思います。身近なテーマではありますが、パソコンやネットワークの仕組み、世界的なルール、事件が起きた際の対応など、専門的知識が必要となります。
情報セキュリティ入門では、主に非IT系人材や非ビジネス系人材のリーダー層および中堅社員を対象に情報セキュリティの基本的な考え方を概観します。
講義内容は情報セキュリティの社会的背景、その役割と基本技術、暗号技術の基礎、認証とディジタル署名、リスクとセキュリティ対策、社会の一員としての情報セキュリティを予定しています。

詳細を表示する

内容(オンデマンド配信のみ)

1.情報セキュリティの社会的背景
本科目の構成と問題意識を説明した後、現代のサイバー社会を支えているインターネットの発展過程を紹介します。その上で、情報やシステムを守るために情報セキュリティが必要とされる社会的背景を学習します。
【セクション1】本科目の構成と問題意識(28:08)
【セクション2】サイバー社会を支えるインターネット(33:12)
【セクション3】サイバー社会の情報セキュリティ(35:46)

3.情報セキュリティの基本技術

情報セキュリF14:G14ティを支えている基本技術として、パスワード、ファイアウォール、暗号技術をわかりやすく解説します。そして、個人および組織においてセキュリティ対策を講じるために必要な基礎知識を学習します。
【セクション1】パスワード(29:58)
【セクション2】ファイアウォール(22:23)
【セクション3】暗号技術(33:55)

5.認証とディジタル署名

認証は何かによって、対象の正当性を確認する行為です。ディジタル署名は電子文書の作成者が確実に本人で、送信内容が改ざんされていないことを証明する仕組みです。これらを用いてデータを保護する仕組みを学習します。
【セクション1】認証(19:20)
【セクション2】ディジタル署名(29:20)
【セクション3】セキュリティプロトコル(27:24)

申込後の流れ

決済完了後、申込時に入力したメールアドレス宛に、動画視聴用のIDとパスワードが通知されます。メール内に記載の受講用ログイン画面よりIDとパスワードを入力の上、視聴を開始してください。
なおメールが届かない場合は、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

関 良明 教授

東京都市大学
デザイン・データ科学部デザイン・データ科学科
大学院環境情報学研究科環境情報学専攻

【経歴】
1985年 東北大学工学部通信工学科 卒業。
同年 日本電信電話株式会社(NTT) 入社。「情報共有サービス」と「情報セキュリティ」の研究開発、「システムインテグレーション」に従事。
2001年 博士(情報科学)東北大学 取得。
2014年 東京都市大学 メディア情報学部 情報システム学科教授。
2018年 メディア情報学部長。
2021年 副学長(キャンパス連携担当)。
2023年 デザイン・データ科学部長。

研究者データベース