[動画のみ視聴コース]UXデザイン
[動画のみ視聴コース]UXデザイン
■クーポンについて
※本科目はクーポンコード発行対象外科目です。
受付は終了いたしました。
本コンテンツについて
東京都市大学リカレントプログラム「UXデザイン」のうち、事前収録を行ったオンデマンド配信のみを抽出したコンテンツです。
対面授業の内容や、課題の評価・テストは含まれておりませんのでご注意ください。
なお、視聴期間はお申込みいただいた日から9月30日(前期最終日)までとなります。
KEY WORD
ユーザーエクスペリエンス / ユーザー体験 / HCD / 人間中心デザイン / デザインシンキング / インタラクションデザイン
科目概要 ※対面授業を含んだ科目情報です
本科目では、デザインのほか、企画、技術、研究など、新たな価値創造*に関わる仕事をしており、「人視点からの価値創造*」を実践したい方を対象に、UXデザインの基本を講義とグループ演習を通じて身につけていきます(*ハードウェア、ソフトウェア、空間や場、しくみやサービスなど、価値創造の手段は問いません)。
最初にUXデザインの背景、目的と概要を解説し、その上で、人を中心にしたデザイン(HCD)の態度とHCD/UXデザインの基本プロセスを学びます。講義と事例を通じて、ユーザーリサーチ、リサーチからあるべきUXの提案に至る流れを理解し、観察やインタビューなどのリサーチからUXの構想立案、新規コンセプト提案に至る演習を通じて、UXデザインのプロセス、基本的態度、基本手法を体感し、今後実践していくための素地を作ることを目指します。
内容(オンデマンド配信のみ)
1.UXデザインの概要とプロセス
・UXデザインとは? : 背景、UXの意味、UXデザインの視点
・UXデザインのプロセス:「人」起点のプロセスの考え方、プロセス概要、事例研究
・ユーザーリサーチ:ユーザーリサーチの目的、態度、基本手法
【セクション1】UXデザインとは?(28:48)
【セクション2】UXデザインのプロセス(35:52)
【セクション3】ユーザーリサーチ(29:40)
3.リサーチのまとめと分析
・観察とインタビューの記録:観察の記録方法、インタビューの記録方法
・リサーチのまとめと可視化:インフォーマントのまとめ、現在の活動・体験の可視化
・メッセージの抽出と本質の洞察:ストーリーの共有、気づき/メッセージの抽出、パターンの発見
【セクション1】観察とインタビューの記録(24:46)
【セクション2】リサーチのまとめと可視化(30:17)
【セクション3】メッセージの抽出と本質の洞察(34:11)
5.UXの構想とプロトタイピング
・リサーチからあるべき姿へ:あるべき姿(目標とするUX)の位置付け、ユーザーリサーチからの流れ
・あるべき姿(目標とするUX)の構想:あるべき姿のステートメント、ユーザー像と活動・体験の定義
・UXの検討とプロトタイピング:ペルソナとジャーニーマップ、UXのプロトタイピング
【セクション1】リサーチからあるべき姿へ(25:31)
【セクション2】あるべき姿(目標とするUX)の構想(23:25)
【セクション3】UXの検討とプロトタイピング(34:42)
本科目は2024年6月開講期における対面授業込みのプログラムは開講しません。
プログラムの全体は、2023年度の科目紹介ページでご確認ください。
申込後の流れ
決済完了後、申込時に入力したメールアドレス宛に、動画視聴用のIDとパスワードが通知されます。メール内に記載の受講用ログイン画面よりIDとパスワードを入力の上、視聴を開始してください。
なおメールが届かない場合は、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
蓮池 公威 教授
東京都市大学
デザイン・データ科学部デザイン・データ科学科
【経歴】
1994年 京都工芸繊維大学 大学院 造形工学専攻修了。富士ゼロックスのデザイン部門で、UIデザイン、インタラクションデザイン、サービスデザインの実践とマネジメントに従事。
2022年 独立。デザイナー(デザインリサーチ/インタラクションデザイン)、株式会社フューチャーセッションズ 外部パートナーとして活動を開始。(現在も継続中)
2023年 東京都市大学 デザイン・データ科学部 教授。
人々の生活や仕事のリサーチをベースとした将来ビジョン策定、サービス検討、UXデザイン、ワークプレイスデザインの実践と研究に取り組む。特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 評議員。